神事、祭り、武道、あるいは興行としても行われる(大)相撲。
その起源は古く、古墳時代の埴輪にもその様子が描写されており、
8世紀初頭には、年中行事として取り入れられるようになります(相撲節会)。
726年には突く・殴る・蹴るの三手の禁じ手、四十八手、作法礼法等が制定され、
以後、時代時代の権力者などから奨励や保護をされながら発展を続け、
江戸時代には職業としての大相撲が始まり、今に至ります。
映像は日本在住の外国人合気道家が撮影・投稿されたもので、
十両土俵入り・取り組み、協会あいさつ、幕内土俵入り、横綱土俵入り、
幕内取り組み、弓取り式、授賞式(国歌斉唱、優勝旗と天皇賜盃授与)など、
2012年に行われた夏場所千秋楽の様子が、ハイライトで紹介されています。
大相撲の魅力が詰まった映像に、海外から様々な反応が寄せられていました。